弊社では基板のオーバーホールで取り換えるフォトカプラについて、メーカー合格品であっても特性検査を行ってから取り付けています。
以前はフォトカプラのピンに直接クリップやプローブを繋いで検査をしていました。部品が小さいので取り付けにくく、外れやすいため検査に時間が掛かっていました。
そこで、ユニバーサル基板で回路を作りました。ソケットにフォトカプラを差し込むことで検査が出来るため作業効率が改善しました。